ちゃんとした食生活送ってます？

食生活に起因する病気･症状を持つのは、８０％以上が女性なんです。

女性の｢慢性病五点セット｣(生理不順、冷え性、便秘、貧血、肌荒れ)について、次のように言われています。

女性の｢慢性病五点セット｣は、病気に対する１つの黄信号であり、現代型栄養失調症と言えるでしょう。

では、何故そうなっているのか？

２０代、３０代の女性の食生活の最大の特徴は、ご飯を食べなくなったことである。

そして、そのことが食生活全体を歪めてしまっているんです。

朝食を抜いて、菓子類(クッキー、菓子パン、ケーキなど)を食べる。

朝食をパンにする。野菜はサラダになり、ドレッシングやマヨネーズをかける。

副食はハムエッグ、目玉焼き、オムレツになる。砂糖、油脂だらけである。

１日にお茶わんで、１～２杯しかご飯を食べない女性が多い。

これらにプラスして、ご飯を食べず、砂糖や油脂類でエネルギーを補っているということが問題！

砂糖や油脂類は極度に精製されていて、極めて特殊な食品なんです。

まさに、現代型栄養失調であって、これで｢五点セット｣にならないほうがおかしいですよね。

現代型栄養失調であっても、若いこともあり、あまり困らないので深刻に考えないでしょうが、

そこに、加齢･ストレス(就職、進学、恋愛、家族問題)・運動不足が重なったとき、大きな病気に発展する可能性があるんです。

ほとんどの医療機関では食生活のアドバイスがないために、苦しみながら、最悪の場合、薬漬け状態になってしまうかもしれません。

この解決策は、ズバリ、｢ご飯をしっかり食べる｣につきる！

やっぱり、おいしいご飯をしっかり食べることが人間の基本なんですねー。

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