太りやすい、太りにくい体質ってあるの?
体脂肪を蓄える必要があるために、脂肪細胞が急増する時期、「胎児の時期・1歳頃・思春期の初期」に太っていた人は要注意です。 脂肪細胞の数というもの自体は、その後の体重の減少にかかわらず変わらないため、前記の時期に太っていた人は脂肪細胞の数が多く、 常に体脂肪を蓄えられる状況にいるため、体脂肪がつきやすい体であるといえるでしょう。 脂肪率の高い人は、なかなかエネルギーを消費できず、余ったものが更に脂肪として蓄えられてしまいます。 また女性は妊娠・出産に備えるため男性にくらべて脂肪が多く筋肉が少ない傾向があります。 しかし、日ごろの摂生に努めればやせられる事にかわりはありません。 逆に、太りにくい体質の人というのは、体脂肪が少なくて、筋肉質な人です。 なぜなら体内で消費エネルギーが最も大きいのが筋肉だからで、 同じ体重でも脂肪が少なく筋肉量が多い人の方が基礎代謝は高くなり、消費エネルギー量も多くなります。 したがって筋肉質な人ほど太りにくい体であるといえるでしょう。 |
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