シミはどうやってできるの?
春からの紫外線には、油断大敵です!! 今の季節からしっかりと対策を立てて、これからの強くなる紫外線に備えましょう♪ オゾン層の破壊が進む中で、年々降り注ぐ紫外線量が増えています。 すでに、3月に入った時点でもう9月並の紫外線が降り注いでいるのです。 代謝が衰え、紫外線への準備のない冬場の肌のままでは、日差しによって思わぬダメージを受けてしまいますね。 幸い、年々UVケア化粧品は進歩しつづけていて、敏感肌の私たちでも十分安全に使えるものが出てきました。 でも今年は化粧品や日焼け止めによるUVケアだけでなく、ビタミンや運動といった"からだを活性化させるライフケア"まで視野にいれてみてください。 "からだを活性化させるライフケア"で、お肌を活性化させて、シミになりにくい、シミを早くキレイにする健康な素肌を手に入れませんか? うっかりシミを作らないために、またいつまでもキレイな素肌でいるために、次の4つの点に注意をしましょう。 @紫外線に長時間あたらない、直射日光を避ける。 これは当たり前のようですが、紫外線は春先でも曇りの日でも結構な量降り注いでいますから、ちょっとのことだから〜、まだ大丈夫〜と油断しないようにしてください。 30分以上日なたに出る場合は、帽子や日傘をさした方がより安全です。 Aシミの生成を抑える成分を配合した、UVケア対応基礎化粧品を使う。 紫外線によってシミができるしくみは、 「紫外線が「酵素チロシナーゼ」の働きを活発にし、 「メラニン色素」を大量に生成する」 「この「メラニン色素」が肌の表面に上がってきてシミとして定着する。」 ですから、シミ、ソバカスを防ぐには「酵素チロシナーゼ」の働きを抑えることが、一番のポイントです。 毎年いろいろなUVケア化粧品がでますが、基本的には「どれだけメラニンの生成を抑えられるか、そのためにどんな成分を配合しているのか」が問題なんです。 また、美白・ホワイトニングというと、ビタミンCあるいは、ビタミンC誘導体が有名ですが、なんとその270倍もの抗チロシナーゼ活性能力を持つ天然成分がありました。 それが、「甘草エキス(甘草フラボノイド)」です。 「それらが多く配合され、、しかも安全性の高いもの」が理想となりますねー。 B紫外線をはじく、お肌に優しい日焼け止め、ファンデーションを使う。 ・日焼け止めの選び方 長時間外出する時や、日差しの強いところに出る場合は、日焼け止め下地を併用した方が確実です。 紫外線吸収剤不使用、ノンケミカル、無香料、無着色のものを選びましょう。 ・UVケアファンデーションの選び方 毎日使うものだから、お肌に負担をかけず、汗や冷房による乾燥にも負けない、くずれにくいものを選びましょう。 通常ならSPF値20、PA値++のもので紫外線対策になります。 Cビタミン類をたっぷり摂って、からだの新陳代謝を高めておく。 からだやお肌の新陳代謝を高めるには。。。 できたメラニンを定着させないよう、マッサージなどでお肌の新陳代謝を活性化しておくことも大切です。 もちろん皮膚自体を若々しく保つには、美肌ビタミンである、ビタミンEやビタミンCを普段からたっぷり摂っておくことも大切です。 それから案外知られていないのですが、やはりからだの細胞のもととなる良質タンパク質、 とくにアミノ酸とビタミンB群をバランス良くとることが、からだの活性化にとても役立ちます。 日常生活でなかなか食事のバランスがとれない方は、マルチビタミンやローヤルゼリーなどをサプリメントとしてとってみてください。 からだの新陳代謝が高まれば、お肌のターンオーバー(=古い角質層がはがれ落ち新しい皮膚が表面に出てくる代謝。 通常1ヶ月に1回のペースですが、年々ペースは落ちる一方。 特に冷え性の方は要注意です。)もきちんと行われて、シミが沈着しにくくなります。 また、やっぱり抗酸化ビタミンは不可欠です。 抗酸化ビタミンといわれるビタミンA、C、Eの3種類は、特に十分摂るようにしてください。 ビタミンAは、摂りだめがきかないので、その前駆体であるベータカロチンで摂った方が良いです。 ビタミンCも、摂りだめがききませんから、朝晩数回に分けて摂った方が良いです。 ビタミンEは、サプリメントだけでなく、しその実油などの植物性の油で摂るのも良い方法です。 新陳代謝の良い素肌は、血色も良く、イキイキきれいに見えます。 結局からだの内側からのケアが、一番のシミ予防になるかもしれませんね。 |
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